除菌・消臭の
科学的効果について

弊社製品の主成分である「CLO2分子」は
複数の専門機関でその除菌&消臭効果が実証されています。

除菌に関する試験

株式会社日本総合科学

大腸菌及び黄色ブドウ球菌試験

室温状態の大腸菌と黄色ブドウ球菌に、本品成分を加えたところ、1分後において生菌を検出しませんでした。

大腸菌及び黄色ブドウ球菌試験結果

財団法人日本食品分析センター

白癬菌・抗菌力試験

白癬菌の菌液をシャーレに入れたものを試料とし、密閉容器内の底部に設置。室温で作用させ生菌数を測定したところ、1時間後において生菌を検出しませんでした。

白癬菌・抗菌試験結果写真

白癬菌・抗菌試験結果データ

財団法人日本食品分析センター

ウイルス試験

ノロウイルス、インフルエンザウイルス共に試験区で遺伝子は検出されませんでした。つまりCLO2分子の抗ウイルス効果が確認されました。

ウイルス試験

財団法人日本食品分析センター

花粉の不活化試験

CLO2分子により花粉表面のデコボコがなめらかになることを確認。これは花粉のタンパク質構造が人体に悪影響がほぼない形に不活化したことを意味します。

花粉の不活化試験写真

消臭に関する試験

学校法人福山大学

豚肉腐敗臭試験

容器に入れた豚肉30gを14日間にわたって腐敗させた試験において、本品成分なしの容器(B)では高濃度アンモニア臭の発生(約50ppm)が見られたが、本品成分ありの容器(A)ではアンモニア臭の発生は見られませんでした。

豚肉腐敗臭試験結果数値比較

豚肉腐敗臭試験

豚肉を入れた(A)(B)2つの容器を用意し、(A)の容器にだけCLO2分子発生シートを設置した後に豚肉9gを腐敗させた。11日間経過後に比較すると腐敗の進行度合いに目に見えて明らかな違いがあり、(B)は容器を開けた際に肉の腐ったキツイニオイが鼻をついたが、(A)においては肉の腐敗臭はまったく感じられませんでした。

豚肉腐敗臭試験:豚肉比較写真

「腐敗」とは、有機物が細菌や微生物の生命活動によって分解され変質し、悪臭などを生成する現象のことをいいます。つまり、豚肉が腐っていないということは、細菌や微生物の生命活動をCLO2分子が阻害していることの証明になります。

学校法人福山大学

アンモニア消臭効果試験

アンモニア(汗臭、加齢臭、排泄臭、タバコ臭、生ゴミ臭、ペット臭)に対しての消臭効果をガス検知管により試験した。

  • アンモニア水(28%、特級)[ナカライテスク]から発生させたガスを用いた。
  • 操作:検体、空試験(ブランク)及び対照(水)をテドラーバッグに入れ密閉した後、設定したガス濃度になるよう試験対象ガス(3L)を添加した。これを静置し、経過時間ごとに袋内のガス濃度をガス検知管を用いて測定した。
  • 試験ガス濃度:約100ppm
アンモニア消臭効果試験

学校法人福山大学

トリメチルアミン消臭効果試験

トリメチルアミン(排泄臭、生ゴミ臭、ペット臭)に対しての消臭効果をガス検知管により試験した。

  • トリメチルアミン水溶液(28%)[関東化学株式会社]から発生させたガスを用いた。
  • 操作:検体、空試験(ブランク)及び対照(水)をテドラーバッグに入れ密閉した後、設定したガス濃度になるよう試験対象ガス(3L)を添加した。これを静置し、経過時間ごとに袋内のガス濃度をガス検知管を用いて測定した。
  • 試験ガス濃度:約70ppm
トリメチルアミン消臭効果試験

学校法人福山大学

アセトアルデヒド消臭効果試験

アセトアルデヒド(タバコ臭)に対しての消臭効果をガス検知管により試験した。

  • アセトアルデヒド(一級)[富士フィルム和光純薬株式会社]から発生させたガスを用いた。
  • 操作:検体、空試験(ブランク)及び対照(水)をテドラーバッグに入れ密閉した後、設定したガス濃度になるよう試験対象ガス(3L)を添加した。これを静置し、経過時間ごとに袋内のガス濃度をガス検知管を用いて測定した。
  • 試験ガス濃度:約20ppm
アセトアルデヒド消臭効果試験

福山大学

メチルメルカプタン消臭効果試験

メチルメルカプタン(排泄臭、生ゴミ臭)に対しての消臭効果をガス検知管により試験した。

  • メチルメルカプタンナトリウム溶液(15%)[東京化成工業株式会社]に希硫酸を加えて発生させたガスを用いた。
  • 操作:検体、空試験(ブランク)及び対照(水)をテドラーバッグに入れ密閉した後、設定したガス濃度になるよう試験対象ガス(3L)を添加した。これを静置し、経過時間ごとに袋内のガス濃度をガス検知管を用いて測定した。
  • 試験ガス濃度:約8ppm
メチルメルカプタン消臭効果試験

学校法人福山大学

硫化水素消臭効果試験

硫化水素(排泄臭、タバコ臭、生ゴミ臭)に対しての消臭効果をガス検知管により試験した。

  • 硫化鉄(Ⅱ)[関東化学株式会社]に希硫酸を加えて発生させたガスを用いた。
  • 操作:検体、空試験(ブランク)及び対照(水)をテドラーバッグに入れ密閉した後、設定したガス濃度になるよう試験対象ガス(3L)を添加した。これを静置し、経過時間ごとに袋内のガス濃度をガス検知管を用いて測定した。
  • 試験ガス濃度:約20ppm
硫化水素消臭効果試験

これらの試験結果から、様々な菌やニオイ物質に対して、弊社製品による除菌&消臭効果が証明されました。

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